交通事故コラム
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交通事故コラム
昨今、交通事故の被害に遭われた場合、事故現場における加害者本人や警察とのやり取りを終えた後、加害者の加入する損害保険会社の担当者と交通事故により受けた怪我に対する補償のやり取りを行うのが、普通の交通事故の処理という話を耳にされることが多いのではないかと思います。
こうした損害保険会社担当者とのやり取りによって、交通事故による怪我の休業補償や通院交通費の内払など示談金の交渉が行われていくことになるのですが、いざ治療が終了して損害保険会社から示談金が提示された段階で、その提示額が正当な金額であるのか分からないということで弁護士へ相談に来訪される方は少なくありません。
昨今は弁護士費用特約に加入されておられる方が珍しくなく、治療途中から弁護士に相談依頼されることを弁護士菅藤は強くお勧めしていますが。
また、損害保険会社の担当者は交通事故に関する知識や経験が豊富で、交渉などの経験も多いことから、示談金交渉の過程で被害者の方が疑問に思うことや、専門用語ばかりでの対応に不安を抱かれて弁護士のもとを来訪されるということも少なくありません。
交通事故に関する交渉は同じ弁護士と言ってもその知識や経験にれっきとした差があり、最終的に受け取ることのできる示談金に大きな差が生じると言われております。
ですので、ご自身で交渉を行われている方の中で不安や、疑問を少しでも感じていらっしゃる方は、交通事故交渉に強い弁護士に相談されることをお勧めします。
実際に損害保険会社から提示された示談金が正当な金額であるのかわからないということで、菅藤法律事務所にご来訪された方の中には、弁護士菅藤にその後の示談金交渉を委任したことで、依頼前に提示されていた示談金より高い金額で示談を取り交わすことができた方もいらっしゃいます。その際、弁護士費用特約がついていれば依頼自体はノーロスともいえます。
菅藤法律事務所は25年以上の間、福岡で多数の交通事故に関するご相談を受けてまいりました。また、人身被害を伴う交通事故の被害に遭われた方に限り初回無料相談を行っておりますので、交通事故の被害に遭われ、示談金交渉にお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。