みやま市で事故の被害にあってしまったら

みやま市で事故の被害にあってしまったら

今でこそ、九州内を行き来する移動手段として九州新幹線を利用する人が増えましたが、その九州新幹線も博多から鹿児島まで全線開通したのは数年前のことになります。そして、その九州新幹線の開通に伴い、主要都市以外にも活気がもたらされ、さまざまな企業の誘致が行われ、たとえば福岡県南部に位置するみやま市などもその一つでしょう。ただし、市内には九州新幹線の駅はなく、筑後市と大牟田市の間にあって新幹線は通過するだけとなっています。一方で、新幹線以上に九州の主要移動手段となっているのが九州自動車道であり、こちらの場合は2009年に新しくインターチェンジが開通して、付近の観光地へのアクセスが便利になりました。

ただ、気になるのがやはり事故の多さです。ツイッターなど投稿型の道路情報を見ていると、九州自動車道での事故の情報が次々飛び込んできます。どこかで事故が発生し通行止めになったり、あるいは事故見分のため速度規制が行われたりしています。数年前には、トラックと乗用車の事故により、乗用車に乗っていた男性が死亡するという事故がありました。

また、トラックや乗用車など車5台が絡む事故が発生して、複数の死亡者が出たこともあります。この時の事故では、九州自動車道の一部区間が6時間もの間通行止めとなったと聞いています。

さらに2020年9月に九州自動車道みやま付近の下り線で発生した乗用車数台による多重衝突では、ほぼ通行止め状態となったようです。福岡県内の九州自動車道、さらに福岡市内の都市高速ではたびたび渋滞を招くような交通事故が発生していますが、おそらく偶然通りかかった車のドライバーの方は、ご自身がその交通事故に巻き込まれなくてよかったと安堵するととともに、迷惑に感じることでしょう。

こういった事故による通行止めや規制は、車を運転している方によっては、迷惑としか言いようのないことかもしれませんが、もっと大きな迷惑を被っているのは、事故被害者となった方、そしてそのご家族です。もちろん、死亡事故や大きな怪我を負った方にとっては、迷惑という言葉では済まされないものであり、辛い立場に立たされることも少なくありません。つまり、事故の様子も状況も自らの口から伝えることができないという無念さが残ります。そして、そういった思いを少しでも軽くするために、弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。

実は、交通事故に巻き込まれた時になすべきことというのは、実際に交通事故の被害者になって初めて理解できるのかもしれません。普段から、もし交通事故に遭ってしまったらとは、なかなか考えることはないのではと思います。ただ、さまざま交通事故のニュースを教訓として、どんな対応をすればいいのかを時々は思い出していただければと思います。

そして、たとえば、自動車損害保険の更新時には、特約の中に弁護士費用特約が付いているかどうかを確認してみてください。つい見逃してしまうかもしれないこの特約は、実際交通事故の被害者になってしまった時に、大きな力を発揮します。加害者側の自動車保険会社との交渉がうまくいかない時、賠償額などに納得がいかない時など、費用を気にすることなく弁護士の専門知識を活用することができます。
特に、一家の大黒柱が亡くなり残されたご家族の不安をできるだけ解消できるような交渉や後遺障害を負って等級認定に不満がある時など、弁護士が交渉の窓口になることで、かなり違いが出てくると思います。

弁護士は、交通事故などの被害者の方の身になって、被害者の方が不利益を被ることがないよう全力でお力になります。

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