交通事故コラム
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交通事故コラム
福岡県の交通事故発生件数は、
全国平均の3.5倍以上と言われ、
件数にして年間4万件以上の交通事故が
発生しています。
そんな数字を目にするのも、運転免許証の更新時の
講習参考資料として目に止めるだけで、
普段はあまり意識することはないかもしれません。
ところが、もし家族に交通事故治療を受けている方がいるとすれば、
会社に治療のために休職されている方がいるとすれば、
交通事故も他人ごとではありません。
実は、交通事故が多いと言われている福岡で、
福岡市・北九州市に次いで交通事故の多いのが久留米市になります。
久留米は人口も県で第3位となりますが、
交通事故の発生数でも久留米は第3位ということです。
久留米には、様々な製造業の工場が所在し、
九州自動車道久留米ICや国道3号線のバイパスである鳥栖久留米道路などを、
日々通行する車の量も多く、いつどこで交通事故に巻き込まれて、
自分自身が交通事故治療を受けることになるかわかりません。
そして、治療を受けていく中で、加害者側の保険会社から、
時期を見計らって示談交渉が提案されるかもしれません。
この示談交渉に交通事故治療が大きく関わってきます。
たとえば、治療がまだ続いているのか、あるいは治療は済んだとしても、
後遺障害が残るケースもあるでしょう。
その後遺障害も、等級認定を受ける必要が出てきます。
また交通事故治療の費用として、どこまで含まれるかをご存じない方も多く、
保険会社の意のままに治療についても示談交渉が進んでしまうこともあります。
保険会社から提示された金額が、本当に正当な額なのか。
交通事故治療のためにかかった費用がすべて反映されているのか。
自分には非がなく、過失割合に納得がいかない。
等々、保険会社との交渉には、治療に関して以外にも
不満をお持ちの方が多いはずです。
そんな時、もし弁護士が味方になり、
治療のことや専門的なアドバイスを得ることができれば、
状況は大きく変わるはずです。
被害者となり、右往左往する前にまずは交通事故案件を得意とする弁護士に
ご一報ください。
菅藤法律事務所では、久留米での交通事故案件もお引き受けいたします。