交通事故コラム

福岡市早良区にお住いのバイク事故に遭われた被害者の皆様へ

  • 更新日:2024.11.19
  • 投稿日:2016.8.23

 

  福岡市早良区にお住いのバイク事故に遭われた被害者の皆様へ

治療のことならご相談ください。 
 福岡市早良区の人口は20万人を超えており、ここ5年の推移をみても、福岡市東区ほどではないですが居住人口が増えています。
 人口統計によれば、福岡市はここ数年で人口が増えている、日本全国でも活発な地区の1つです。

 福岡市早良区は国道202号線も通っており交通渋滞も多く、また福岡高速道路もあるため、交通事故が多い地域です。
福岡市早良区での交通事故の発生件数も1000件を超えています。

|福岡市早良区にお住いのバイク事故に遭われた被害者の皆様へ

 その中でも多いのがバイク事故です。いくら気を付けてバイクを運転していても、クルマの左折に巻き込まれたり、直進中に右折するクルマに進路を妨げられたりと、交通事故の起きやすいことには、自動車と変わりありません。

 むしろ、バイク事故の場合、自動車と違って身体が外部に露出しているため、取り返しのつかないひどい怪我をこうむってしまったり、死亡事故に発展する危険性はより高いものになってしまうのです。

  バイクは自動車に比べて、前傾体勢やヘルメットなどで前方に対する視界が狭められてしまうため、左右前後確認に対しては慎重な姿勢が望まれます。
   さらに、バイクが前後安全確認を十分していても、自動車がバイクを認識していなかったり、バイクを認識した上で煽るといった原因がバイク事故では散見されます。

  例えば、自動車が普通に左方確認を行っていても、路肩を走っていたバイクが自動車の死角に潜り込んで自動車の運転手から視認できなくなってしまい左折の内輪差で巻き込まれるというバイク事故は後を絶ちません。

  バイク事故はバイクの運転手が不注意だったり危険運転をしていたりということでなく、相手となった自動車側の不注意や危険運転でも発生しがちなのです。
バイク事故に万が一巻き込まれた場合できる限り早く弁護士に相談しましょう。

 弁護士に相談することで、適正な補償を受け取るための準備を迅速に整えることができます。

 相談のタイミングを失してしまうと、重要な情報を逃してしまい、取り戻しのつかない後悔する状況をつくってしまう可能性があります。一人で悩んで考え込まず、交通事故につよい福岡の菅藤浩三弁護士に、まず、相談ください。

 

福岡市早良区 バイク事故
 

 

菅藤法律事務所 菅藤 浩三

この記事の著者・運営者:菅藤法律事務所 菅藤 浩三

福岡を拠点に、交通事故被害者の問題解決をサポートする現役の弁護士。弁護士歴約25年、2000件以上の交通事故案件を解決してきた豊富な実績を持つ。東京大学卒業後、合格率2.69%の司法試験に合格。整理回収機構の顧問弁護士や、日本弁護士連合会・福岡県弁護士会の委員を歴任するなど、交通事故分野における高い専門性と信頼性が評価されている。

当サイトでは、長年の経験と実績を持つプロの弁護士だからこそ書ける、信頼性の高い一次情報などを発信しています。

弁護士歴(抜粋)

  • 1992年

    司法試験合格

  • 1995年

    福岡県弁護士会に弁護士登録

  • 2004年

    整理回収機構 九州地区顧問 就任

  • 2006年

    菅藤法律事務所を設立

公的役職歴(抜粋)

  • 2010年~

    日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」副委員長

  • 2010年~2013年

    福岡県弁護士会「法教育委員会」委員長

  • 2014年~

    福岡県弁護士会「ホームページ運営委員会」委員長

  • 2015年~

    福岡県弁護士会「交通事故委員会」委員

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