交通事故コラム

交通事故の示談をお考えの久留米在住の方へ

  • 更新日:2024.11.19
  • 投稿日:2016.7.13

 

  交通事故の示談をお考えの久留米在住の方へ

県内の車のナンバーは、久留米を含む4種類のナンバーがあります。
このうち、久留米ナンバーは、熊本県との県境に位置する大牟田から大分県と接する八女なども含み、
当法律事務所の近隣でも、久留米ナンバーの車をよく見かけます。
久留米から市内の中心部まで高速道路を利用して40~50分ともなれば、
休日に買い物に出る方も多いでしょうし、勤務地としても決して遠い距離ではありません。

交通事故の示談は、菅藤法律事務所へ

ただ、国道3号線にしても県道17号線にしても、
久留米との車の往来は激しく、交通事故が発生することも少なくありません。
九州自動車道にしても久留米ICと鳥栖JCT間、
あるいは久留米ICと広川IC間などは、交通事故の発生に伴い、
たびたび速度規制が行われることもあります。
そんな状況の中で、いつどんな交通事故に遭遇することになるかわからず、
実際に交通事故の被害者となり、
事故後の加害者との示談交渉に悩まされた方もいらっしゃることでしょう。

この示談という作業は決して簡単なものではありませんし、とてもデリケートなものです。
もちろん、加害者と被害者の立場では、示談交渉のタイミングも、主張する示談金の額も違って当然ですが、一方的に加害者側の保険会社が示す示談金に了承してしまい、後悔する被害者の方も少なくありません。また、示談を急ごうとする加害者側の意志に任せたまま示談が成立し、その後、後遺症が出てくることがないとも限りません。

交通事故の被害者であれば、事故を早く忘れたいために、示談交渉を早く終わらせたいという気持ちはわからないでもありませんが、被害を被った立場であれば、きちんと納得いく示談を成立させたいはずです。そこで、示談交渉等、交通事故後の処理については交通事故対応の経験豊富な弁護士を選び、示談交渉も任せてみてはいかがでしょうか。

交通事故後の示談において、保険会社との交渉は弁護士に勝るものはないと思います。
おそらく、示談の額も被害者の方が直接交渉するよりも、有利な条件で提示されるはずです。
久留米での交通事故の示談交渉も、実際に久留米からも依頼を承っている菅藤法律事務所にお任せください。

菅藤法律事務所 菅藤 浩三

この記事の著者・運営者:菅藤法律事務所 菅藤 浩三

福岡を拠点に、交通事故被害者の問題解決をサポートする現役の弁護士。弁護士歴約25年、2000件以上の交通事故案件を解決してきた豊富な実績を持つ。東京大学卒業後、合格率2.69%の司法試験に合格。整理回収機構の顧問弁護士や、日本弁護士連合会・福岡県弁護士会の委員を歴任するなど、交通事故分野における高い専門性と信頼性が評価されている。

当サイトでは、長年の経験と実績を持つプロの弁護士だからこそ書ける、信頼性の高い一次情報などを発信しています。

弁護士歴(抜粋)

  • 1992年

    司法試験合格

  • 1995年

    福岡県弁護士会に弁護士登録

  • 2004年

    整理回収機構 九州地区顧問 就任

  • 2006年

    菅藤法律事務所を設立

公的役職歴(抜粋)

  • 2010年~

    日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」副委員長

  • 2010年~2013年

    福岡県弁護士会「法教育委員会」委員長

  • 2014年~

    福岡県弁護士会「ホームページ運営委員会」委員長

  • 2015年~

    福岡県弁護士会「交通事故委員会」委員

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