交通事故コラム
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交通事故コラム
2019年に入って、高齢者が加害者となった悲惨な交通事故のニュースをよく目にします。連日のように飛び交う情報に接し、親御さんやご自分が加害者になることがないよう、慎重な運転を見直さなければならないと考えた方もたくさんいらっしゃるはずです。
さてあたり前のことですが、ニュースでは基本的に、交通事故の発生状況、当事者の死傷情報、加害者が刑事処分される可能性の有無といった、本当に初期の情報しか報道されません。
交通事故に遭ってしまった後のこと、例えば怪我の治療費や慰謝料を賠償請求するにはどうしたらいいかについては、実際に交通事故被害に遭遇したことがある人でなければ全く分からないという方も多いのではないでしょうか。
交通事故の損害賠償交渉は、加害者が付けている損保会社の担当が窓口となります。治療費、休業損害など実際に費用が発生した損害ついては、一般的に「交通事故と因果関係があり、金額的に妥当と判断されたもの」が賠償金として支払われますが、交通事故の様態や治療状況によっては賠償出来ないと相手損保から正当な理由なく断られてしまうケースもあります。不当な支払拒絶を防ぐためにも、交通事故直後から、弁護士に相談し、治療計画や賠償交渉ダンドリを立てることが大切です。
また、後遺症の補償や慰謝料といった損害については、交通事故の専門知識が無ければこの賠償金額が適切な額かどうか判断し難い上に、損保会社の賠償基準が弁護士に委任して裁判する際の賠償基準より低いのがほとんどなので、納得のいく賠償金を受け取ろうと思うなら弁護士抜きで対処することはお勧めできません。
福岡の菅藤法律事務所は、25年以上、2000件以上の交通事故案件を解決してきました。交通事故の損害賠償でお悩みの方は、是非、専門知識に明るい弁護士にお任せください。
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