交通事故コラム

自動車事故に遭遇した久留米の被害者のみなさまへ

  • 更新日:2017.9.23
  • 投稿日:2017.9.23

 

自動車事故に遭遇した久留米の被害者のみなさまへ

 久留米市は福岡市・北九州市に次いで県内3番目に人口の多い都市です。また、久留米市の公共交通機関の利用者は全体的に減少傾向にある中で、自家用車保有台数は増加しており、車社会が進んでいるといえます。
 その久留米で、大善寺町宮本の交差点で乗用車と軽乗用車が出合い頭に衝突して、軽自動車が横転する自動車事故がありました。

 年末年始は、自動車事故が最も増加し、死亡者数も大きく他の月を上回る傾向にあります。年末年始の帰省ラッシュに伴う交通量の増加、降雪・路面の凍結などによるスリップ事故の増加が自動車事故の多発する要因として挙げられます。
 さらに、慌ただしさからつい運転が荒くなってしまったり、普段はあまり車を運転しない人が帰省のためにハンドルを握る機会が増え、自動車事故リスクが高まることも原因だと考えられます。
 夜間は特にドライバー、歩行者ともに視野が悪くなるため、人対車両の自動車事故が増加しやすいと指摘され、冬場は日を追うごとに日没時間が早まり、夜間が長くなる時期なので、重大事故のリスクがさらに高まります。

 自動車事故はある日突然、予期せぬ状況で起こります。いつどこで自動車事故に巻き込まれて、自分自身が治療を受けることになるかわかりません。実際に自動車事故に遭った場合、その問題解決のための知識があるとないとでは、天と地ほどの差があると言われています。

 そこで、自動車事故に遭遇した被害者は、経験と専門知識の豊富な弁護士に依頼することをおすすめします。法律に詳しく、被害者の利益になるよう的確なアドバイスをくれたり、代理人として法的な多続きを代行してくれる頼れる存在になるはずです。

 菅藤浩三弁護士は、福岡で自動車事故への専門的対応を25年以上経験し、2000件以上を解決している弁護士です。久留米にお住まいで自動車事故にお困りの方からも多くご依頼いただいております。自動車事故に強い福岡の菅藤法律事務所に是非ご相談ください。
 1階に無料駐車場もございますので、お車での来訪の際にご利用いただけます。

菅藤法律事務所 菅藤 浩三

この記事の著者・運営者:菅藤法律事務所 菅藤 浩三

福岡を拠点に、交通事故被害者の問題解決をサポートする現役の弁護士。弁護士歴約25年、2000件以上の交通事故案件を解決してきた豊富な実績を持つ。東京大学卒業後、合格率2.69%の司法試験に合格。整理回収機構の顧問弁護士や、日本弁護士連合会・福岡県弁護士会の委員を歴任するなど、交通事故分野における高い専門性と信頼性が評価されている。

当サイトでは、長年の経験と実績を持つプロの弁護士だからこそ書ける、信頼性の高い一次情報などを発信しています。

弁護士歴(抜粋)

  • 1992年

    司法試験合格

  • 1995年

    福岡県弁護士会に弁護士登録

  • 2004年

    整理回収機構 九州地区顧問 就任

  • 2006年

    菅藤法律事務所を設立

公的役職歴(抜粋)

  • 2010年~

    日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」副委員長

  • 2010年~2013年

    福岡県弁護士会「法教育委員会」委員長

  • 2014年~

    福岡県弁護士会「ホームページ運営委員会」委員長

  • 2015年~

    福岡県弁護士会「交通事故委員会」委員

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