交通事故コラム

追突事故に遭った場合の弁護士費用

  • 更新日:2016.8.22
  • 投稿日:2016.8.22

 

  追突事故に遭った場合の弁護士費用

 

 追突事故は交通事故の中でもおよそ半分を占め、頻繁に起きています。
また、被害者が自動車の運転中に注意を払っていても避けられないのが追突事故です。
 なぜなら、追突事故では、前方にいる
自動車が理由のない急ブレーキを踏んだ
場合を除き、追突される自動車には「これをしておけば追突事故を回避できた。あるいは、
追突されることを予測できた」という事情が
見当たらないからです。
 追突事故の多くは、加害者の居眠り運転や脇見運転が原因で起きます。

|追突事故に遭った場合の弁護士費用

 追突事故の場合、加害者の損保会社から直接、被害者に示談交渉を持ちかけられます。
玉突き事故
 問題は、被害者が正しい知識と情報を持たないために、
治療の終了時期や、後遺障害の申請方法など、
損保会社に言われるがままになってしまったり、
加害者側の言い分が法律上も正しいのでは、と
知識不足で勘違いをしたり、あげくには面倒だから
損保会社から提示された金額で安易に示談書にサイン
してしまうケースが多く見受けられることです。

 追突事故に遭った時には、交通事故専門の弁護士から
アドバイスを受けることが大切です。

 とはいえ、追突事故の示談交渉を弁護士にお願いすることについて、費用が高い、
敷居が高い、とつい相談すること自体も避けて、
タイミングを失してしまうこともよく見受けられます。

 しかし、いまは誰でも気軽に相談できるように変わっています。

 また、追突事故の被害者であっても、自分や家族が加入している自動車保険や火災保険で、
依頼した場合の弁護士費用を支払ってくれる弁護士費用特約が
ついていることも珍しくなくなりました。

 弁護士費用特約を使えば、追突事故に遭った本人がたとえ加入していなくても、弁護士費用の
自己負担が実質0円になる場合が多いです。

 菅藤法律事務所では弁護士費用特約に入っていない方でも、人身被害を伴う交通事故、
追突事故に限り、初回のご相談を無料で行っております。
 そして、その後、ご依頼となった場合にも増額できる
見込額より報酬金の方が高額になってしまうおそれがある
場合には、相談の際にその旨を前もってご説明させていただきます。

 突然の追突事故に遭い、お困りの方は交通事故に強い福岡の菅藤法律事務所までお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

追突事故 弁護士費用
 

 

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