交通事故コラム

衝突事故の示談も弁護士にお任せください

  • 更新日:2022.2.16
  • 投稿日:2019.4.3

衝突事故の示談も弁護士にお任せください

 年度の始まりは新しい転勤先に通い始めるとか、入社した会社に通うために新たに車を運転されるなど、初めて車を運転したり、今まで通っていたルートとは違う道を使い始める方も多いかと思います。

 運転に不慣れであったり、道の勝手が分からなかったり、逆に今まで通りの道だからと慣れによって注意が疎かになっていしまったり…といった心理的要因が交通事故に繋がることも多いため、被害に遭わないように余裕を持って注意・確認を行って行動することが大切です。

 しかし、いくら気を付けていても、交通事故に遭う確率はゼロにはなりません。その上、基本的には自分が停車している状況で起こる追突事故と違い、双方の車が動いている状態での衝突事故の被害者となってしまった場合は、相手の過失が100%認められないケースが多く、示談の際に過失割合や金額で揉める確率が高いです。

 実際、加害者が加入する保険会社から示談交渉の際に「この衝突事故の過失割合は○対○です」と言われても、衝突事故に関する知識が無ければ、その割合が本当に正しいのかどうか判断することは難しいです。

 とはいえ、被害者に対する損害賠償は、治療費や慰謝料といった損害金額に衝突事故の過失割合を掛けた金額で試算される為、この過失割合の数値が幾らになるかは被害者にとってとても重要なことと言えます。

 示談交渉で適切な損害賠償を受け取る為にも、ぜひとも衝突事故に強い弁護士に依頼することをお勧めします。福岡の菅藤法律事務所は、25年以上、2000件以上の交通事故案件を解決してきました。

 衝突事故に遭われた方は、衝突事故の示談についての専門知識に明るい福岡の弁護士にお任せください。菅藤法律事務所は福岡市の中心部の大濠公園そばにあり、地下鉄空港線の大濠公園駅も近く、公共交通機関からのアクセスも充実しています。

 法律事務所1階には無料駐車場を完備しておりますので、自動車で来られる方もお気軽にご来訪いただけます。

菅藤法律事務所 菅藤 浩三

この記事の著者・運営者:菅藤法律事務所 菅藤 浩三

福岡を拠点に、交通事故被害者の問題解決をサポートする現役の弁護士。弁護士歴約25年、2000件以上の交通事故案件を解決してきた豊富な実績を持つ。東京大学卒業後、合格率2.69%の司法試験に合格。整理回収機構の顧問弁護士や、日本弁護士連合会・福岡県弁護士会の委員を歴任するなど、交通事故分野における高い専門性と信頼性が評価されている。

当サイトでは、長年の経験と実績を持つプロの弁護士だからこそ書ける、信頼性の高い一次情報などを発信しています。

弁護士歴(抜粋)

  • 1992年

    司法試験合格

  • 1995年

    福岡県弁護士会に弁護士登録

  • 2004年

    整理回収機構 九州地区顧問 就任

  • 2006年

    菅藤法律事務所を設立

公的役職歴(抜粋)

  • 2010年~

    日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」副委員長

  • 2010年~2013年

    福岡県弁護士会「法教育委員会」委員長

  • 2014年~

    福岡県弁護士会「ホームページ運営委員会」委員長

  • 2015年~

    福岡県弁護士会「交通事故委員会」委員

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