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アンケート~佐賀市50代女性の交通事故を解決

  • 更新日:2024.11.19
  • 投稿日:2018.7.3

 

アンケート~佐賀市50代女性の交通事故を解決

 数年前のもらい事故で初めてお世話になりました。今年、不運にもまた信号停止中に後方から追突されてしまいました。同乗していた高齢の母のこともあったので、すぐに菅藤先生に相談したところ、概況のみで引き受けてくださいました。
 振り返ってみると長期間の治療や専門的なクルマの修理のことなど、とても私たちのみでは対応できなかったことを、相談当初から解決を見通した的確かつ迅速な対応をしていただきました。本当にありがとうございました。

 

 数年前に交通事故に遭遇された際、インターネットで交通事故に強い弁護士を探され、弁護士菅藤にご依頼いただきました。その際も弁護士費用特約を付されていたのでご負担は全くありませんでした。
 この度は、お母さまも同乗している際の追突事故被害ということで、お二人そろって交通事故直後からご依頼いただきました。前に交通事故に遭われた際、弁護士を就けることに支障がなければすぐにでも弁護士を就けたほうが相手損保とのやりとりから解放されるというメリットを重々体感されたからだと思います
 前の交通事故の時も共通していたのですが、既往の私病で
通院中に追突事故に遭われ主訴の部位が重なっていたため、治療にあたっては既往の私病による症状と交通事故により新たに発症した症状を区分して意識してカルテに記載し、診断書もそのように作成していただく必要がありました。
 そこで、治療開始直後から主治医の所におもむきその旨を説明し協力をお願いしたところ、ご協力を約束していただきました。
 
 その後、治療を継続していく中で、相手損保から治療終了の打診があり、主治医に確認した際も治療終了するに相応しい頃合というご意見を受けましたので、円滑に治療を終了させて、速やかに相手損保との金額交渉を開始し、素因減額の適用を回避して解決することができました。
 なお、車の修理については法律上の理屈をキッチリ抑えてご依頼者に全くご負担のない形で決着することに成功しました。

菅藤法律事務所 菅藤 浩三

この記事の著者・運営者:菅藤法律事務所 菅藤 浩三

福岡を拠点に、交通事故被害者の問題解決をサポートする現役の弁護士。弁護士歴約25年、2000件以上の交通事故案件を解決してきた豊富な実績を持つ。東京大学卒業後、合格率2.69%の司法試験に合格。整理回収機構の顧問弁護士や、日本弁護士連合会・福岡県弁護士会の委員を歴任するなど、交通事故分野における高い専門性と信頼性が評価されている。

当サイトでは、長年の経験と実績を持つプロの弁護士だからこそ書ける、信頼性の高い一次情報などを発信しています。

弁護士歴(抜粋)

  • 1992年

    司法試験合格

  • 1995年

    福岡県弁護士会に弁護士登録

  • 2004年

    整理回収機構 九州地区顧問 就任

  • 2006年

    菅藤法律事務所を設立

公的役職歴(抜粋)

  • 2010年~

    日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」副委員長

  • 2010年~2013年

    福岡県弁護士会「法教育委員会」委員長

  • 2014年~

    福岡県弁護士会「ホームページ運営委員会」委員長

  • 2015年~

    福岡県弁護士会「交通事故委員会」委員

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