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このたびはありがとうございました インターネットで交通事故に強い福岡の弁護士を探してご依頼いただきました。ご依頼いただいたのは交通事故に遭われてすぐのタイミングでした。弁護士費用特約に加入されていたので、弁護士費用の自己負担はありませんでした。
なぜ交通事故に遭ってすぐのタイミングでご相談された理由について「交通事故に遭ったのははじめて。だけどネットですぐに調べたら、交通事故に詳しい弁護士かそうでないかで、賠償額に大きく影響すると載っていたので、福岡で交通事故に詳しくて、複数の弁護士がいて誰が担当するかわからないところでなく、誰が担当するかハッキリわかる法律事務所を選んだ」とご説明いただきました。
そこでどの病院に通おうとしているかを確認したところ、弁護士の保有している過去の情報から、詳細は明らかにしませんが、患者寄りでない医療機関を選ぶところだったので、その病院を避けて別の病院に転医するよう助言しました。
福岡市内の別の病院に転医して数か月治療したところ、後遺症を残さずに治療が終わりました。そこで、治療中に利用した有給休暇も含め、相手損保との賠償交渉に入りました。相手損保は社内基準での解決を求めてきましたが、それでは公明正大な解決にならないと金額見直しを粘り強く申し入れ、被害者にご納得いただく水準まで金額をアップさせることに成功しました。
福岡の中でも、患者寄りである病院、損保寄りと感じられる病院、色合いはさまざまです。不幸にも交通事故に遭遇した患者は不運ですが、そのうえ病院選びまで失敗してしまうと泣き面に蜂になってしまいます。
そして、特に福岡における病院の毛色が交通事故被害の場面でどうであるかは、地元に密着し医師面談を繰り返して福岡で履践してきた、福岡に定着している弁護士のほうが、圧倒的に詳しいと思います。しかも病院選びは後になればなるほど切り替えにくいのが実態です。
交通事故被害でお困りなら、福岡の交通事故被害に詳しい弁護士に、ぜひとも早いうちにご依頼ください。