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アンケート~福岡市南区40代男性の交通事故

  • 更新日:2024.11.19
  • 投稿日:2020.1.31

 

アンケート~福岡市南区40代男性の交通事故

このたびはありがとうございました インターネットで交通事故に強い福岡の弁護士を探してご依頼いただきました。ご依頼いただいたのは交通事故に遭われてすぐのタイミングでした。弁護士費用特約に加入されていたので、弁護士費用の自己負担はありませんでした。
 なぜ交通事故に遭ってすぐのタイミングでご相談された理由について「交通事故に遭ったのははじめて。だけどネットですぐに調べたら、交通事故に詳しい弁護士かそうでないかで、賠償額に大きく影響すると載っていたので、福岡で交通事故に詳しくて、複数の弁護士がいて誰が担当するかわからないところでなく、誰が担当するかハッキリわかる法律事務所を選んだ」とご説明いただきました。
 そこでどの病院に通おうとしているかを確認したところ、弁護士の保有している過去の情報から、詳細は明らかにしませんが、患者寄りでない医療機関を選ぶところだったので、その病院を避けて別の病院に転医するよう助言しました。
 福岡市内の別の病院に転医して数か月治療したところ、後遺症を残さずに治療が終わりました。そこで、治療中に利用した有給休暇も含め、相手損保との賠償交渉に入りました。相手損保は社内基準での解決を求めてきましたが、それでは公明正大な解決にならないと金額見直しを粘り強く申し入れ、被害者にご納得いただく水準まで金額をアップさせることに成功しました。
 福岡の中でも、患者寄りである病院、損保寄りと感じられる病院、色合いはさまざまです。不幸にも交通事故に遭遇した患者は不運ですが、そのうえ病院選びまで失敗してしまうと泣き面に蜂になってしまいます。
 そして、特に福岡における病院の毛色が交通事故被害の場面でどうであるかは、地元に密着し医師面談を繰り返して福岡で履践してきた、福岡に定着している弁護士のほうが、圧倒的に詳しいと思います。しかも病院選びは後になればなるほど切り替えにくいのが実態です。
 交通事故被害でお困りなら、福岡の交通事故被害に詳しい弁護士に、ぜひとも早いうちにご依頼ください。

菅藤法律事務所 菅藤 浩三

この記事の著者・運営者:菅藤法律事務所 菅藤 浩三

福岡を拠点に、交通事故被害者の問題解決をサポートする現役の弁護士。弁護士歴約25年、2000件以上の交通事故案件を解決してきた豊富な実績を持つ。東京大学卒業後、合格率2.69%の司法試験に合格。整理回収機構の顧問弁護士や、日本弁護士連合会・福岡県弁護士会の委員を歴任するなど、交通事故分野における高い専門性と信頼性が評価されている。

当サイトでは、長年の経験と実績を持つプロの弁護士だからこそ書ける、信頼性の高い一次情報などを発信しています。

弁護士歴(抜粋)

  • 1992年

    司法試験合格

  • 1995年

    福岡県弁護士会に弁護士登録

  • 2004年

    整理回収機構 九州地区顧問 就任

  • 2006年

    菅藤法律事務所を設立

公的役職歴(抜粋)

  • 2010年~

    日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」副委員長

  • 2010年~2013年

    福岡県弁護士会「法教育委員会」委員長

  • 2014年~

    福岡県弁護士会「ホームページ運営委員会」委員長

  • 2015年~

    福岡県弁護士会「交通事故委員会」委員

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