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アンケート~福岡市南区80代女性の交通事故

  • 更新日:2016.7.2
  • 投稿日:2016.7.2

 アンケート~福岡市南区80代女性の交通事故

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 菅藤さまの対応の速さ、電話での対応も優しく、丁寧にご指導していただきました。この度は、目標額とおりの示談を成功していただき、誠にありがとうございました。感謝しております。

160506福岡市南区80代女MM森山

 インターネットで交通事故に強い弁護士を息子さんが探されて、息子さんを通じて交通事故直後にご依頼いただきました
ご相談の時点では、骨折のため被害者ご本人は入院中でしたので、弁護士が病院におもむき、被害者ご本人に福岡市南区でおきた交通事故のときにどこを歩行していたか、加害車両はどこからどのように移動してきたのか、発生状況を聴取し、現場にも写真撮影に赴きました。
加えて、被害者ご本人の身体の不具合の内容を確認しました。

 入院加療が終了した時点で、主治医に全幅の信頼をおいて以後も治療を受けるべきか逡巡される状況でしたので、より信頼のおける近医を探し、退院後の通院はその近医で継続することにしました。
 治療継続中、被害者の生活が困窮することのないよう、相手損保への内払交渉も必要に応じて円滑に弁護士が交渉しつづけました。

 発生状況からは被害者のいた場所が法律上の歩道でなく高齢者であっても過失相殺を主張されるおそれがあったのですが、さいわい身体の回復が順調に進んだことで、被害者の不利を排除し最大限の賠償請求可能額を獲得できるよう、治療終了時に相手損保と賠償交渉を迅速に進めていきました。

 具体的な賠償交渉を開始して10日目に、相手損保との間で、過失相殺をとられることなく、被害者が請求したとおりの金額での示談了解を取り付けることに成功しました。
 さいわい被害者は弁護士費用特約の対象内でしたので、弁護士費用をご自分の手元から用意する必要もなく、そして、ご依頼者さまにも満足のいく結果が早期に実現できて大変良かったです。

 福岡市南区で交通事故(人身被害)に遭われたときは、手遅れの対応となることのないよう、早め、交通事故に強い菅藤浩三弁護士へご相談ください。

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