太宰府で交通事故にあってしまったら

太宰府で交通事故にあってしまったら

交通事故によって命を失くされる方、あるいはかろうじて命に別状はなかったものの、一生涯寝たきりの生活を余儀なくされる方、そうかと思えば数ヶ月あるいは数週間の入院治療・通院治療で、元の生活に戻れる方など、交通事故後の状況も様々です。

たとえば、太宰府などは車の通行量が大変多く、特に九州自動車道の太宰府インターチェンジ付近や、都心部に向かう福岡都市高速2号太宰府線では、頻繁に交通事故発生情報が流れるなどして通行止めが発生することも少なくありません。

平日の夕方になると、多くの車が太宰府インターチェンジで九州自動車道を降りて福岡市内に向かおうとする光景を目にします。また、休日は太宰府天満宮に向かおうとする車も多いことでしょう。そんな、状況の中で交通事故を1件・2件見かけても、渋滞が発生していることを忌々しく思うだけで、なかなか自分の立場に置き換えて身を引き締めることはないかもしれません。

ところが、実際に交通事故に巻き込まれてしまった時は、多くの方がどうしたらいいのかわからない状態に陥ってしまうようです。事故直後はもちろん、その後の加害者側との交渉でも、対応の難しさを痛感するかもしれません。

そして、同じように交通事故に巻き込まれたとしても、その車両に高齢者が同乗していた場合、怪我の状態も重くなることが多いようです。

実は、太宰府では、この高齢者の交通事故に対して警鐘を鳴らし、非常事態として取り組んでいるようです。

ある交通事故の場合、車両がガードレールに衝突して、同乗していた高齢の女性が死亡しました。また、自転車で走行中の高齢者が、太宰府市内の横断歩道で車にはねられるという事故が何件も発生しています。

こういった自転車や歩行者と車両の交通事故で死亡事故となってしまった場合は、現場の状況を判断するうえで、当の被害者の言葉を聞くことができずに、被害者家族にとっては納得できない判断が下されることもあります。

また、福岡県内では福祉施設の送迎用の車が交通事故に遭うケースも増えて、こういった車には当然高齢者が同乗していることになります。たとえば、福岡県内ではデイサービスの送迎車のドライバーがわき見運転をして電柱に衝突し、2名の高齢者の方が亡くなるといった交通事故が2019年に発生しています。

この交通事故で亡くなった方の年齢は92歳と88歳であり、2人は乗用車の後部座席に乗車されていたこと、さらに年齢的に突然の衝突の衝撃に身をかわすことも難しかったのではないでしょうか。さらに、87歳の女性が怪我を負い病院に搬送されていますが、高齢になってからの交通事故被害による病院での生活は、さまざまな心身への影響が考えられます。

また、被害者が高齢であった場合、骨折のために寝たきりになり、それまでの生活を維持することが困難になるケースも多いものです。

そして、交通事故被害者のその後の生活を支えるための損害賠償の額によっては、ご家族の苦労も金銭的な負担も何倍にも嵩んでしまうでしょう。こういったデイサービスの送迎のように時代に合わせて車の利用目的も多様になり、交通事故が発生した時の示談交渉や賠償問題なども複雑化して、一層弁護士の役割が大きくなると思いますし、弁護士を活用していただきたいと思います。

交通事故の加害者側は、保険会社が代理となって交渉に出てくると思いますが、相手は交通事故の専門家ですので、たまたま交通事故被害に遭ってしまった方が太刀打ちできるものでもないでしょう。そして、そこに交通事故専門の弁護士が入るか入らないかで、交通事故の被害者側が納得いく方向に交渉が進むかどうかが大きく違って来ると思います。

そこで、太宰府など福岡での交通事故は、交通事故に詳しい弁護士としてご信頼をいただいている菅藤法律事務所にご相談ください。

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