交通事故コラム

バイク事故で相手損保から支払われる保険金

  • 更新日:2026.2.6
  • 投稿日:2026.2.6

バイク事故の特徴 
 バイク事故は、自動車事故と比べて身体へのダメージが大きくなりやすく、被害者が重傷を負うケースが少なくありません。特にバイク事故では、ヘルメットやプロテクターを装着していても、直接身体が外部にさらされているため、後遺障害が残る可能性も高くなります。  
 そのため、バイク事故に遭った際に適切な保険金を被害者が受け取れるかどうかは、直面する生活だけでなく将来の人生そのものを大きく左右します。
 また、バイク事故では過失割合が争われやすい傾向があります。加害者につく損保会社は、バイク事故であることを理由に被害者側の過失を大きく主張することが多いため、適正な保険金を提示しないケースも少なくありません。

バイク事故における保険金の種類 
 バイク事故で加害者の加入する損保会社に請求できる保険金には、いくつかの種類があります。代表的なものとして、治療費、休業損害、慰謝料、後遺障害慰謝料、逸失利益などが挙げられます。これらの保険金は、事故の内容や怪我の程度によって金額が大きく変わります。
 特にバイク事故では後遺障害が残る可能性が高いため、後遺障害等級が適切に認定されるかどうかが、最終的に受け取れる保険金を大きく左右します。後遺障害等級の認定は専門的な知識が必要であり、専門家である弁護士のサポートがとても重要になります。

損保会社との交渉とバイク事故 
 バイク事故後、被害者は加害者の契約した損保会社の担当者と直接やり取りをすることになります。
 しかし、損保会社は数多くのバイク事故を取り扱う交渉のプロであり、バイク事故でも被害者に支払う保険金をできるだけ抑えようとします。
 そのため、バイク事故の被害者が弁護士などに相談せず知識のないまま交渉を進めると、本来受け取れるはずの保険金よりも低い金額で示談してしまうリスクがあります。
 そこに弁護士が介入することで、バイク事故の状況を法的に整理し、適正な保険金を請求することが可能になります。特に慰謝料については自賠責や損保社内基準ではなく裁判基準に準拠した弁護士基準を用いることで、保険金が増額されるのは珍しくありません。

バイク事故と過失割合の問題 
 バイク事故では、「バイクは危険」というイメージが先行して、被害者の過失が相手損保から過大に主張されることも珍しくありません。
 しかし、過失割合は事故状況に基づいて客観的に判断されるべきものですから、ドライブレコーダーの映像や現場写真、目撃者の証言などを基に、バイク事故の実態を正確に主張することが重要です。
 過失割合が変われば、被害者が受け取れる保険金の金額も大きく変動します。そのため、バイク事故に詳しい法律事務所に相談することが、適正な保険金獲得への近道となります。

弁護士に相談するメリット 
 バイク事故と保険金の問題は非常に専門性が高く、一般の方が一人で対応するのは困難です。専門家である弁護士に相談することで、以下のようなメリットがあります。

  • バイク事故における適正な保険金額の算定
  • 保険会社との交渉を一任できる
  • 後遺障害等級認定のサポート
  • 過失割合に関する専門的な主張

 これらのサポートにより、バイク事故の被害者は治療や生活の再建に専念することができます。

 バイク事故と保険金は早期相談が重要
 バイク事故に遭った場合、早い段階でバイク事故に詳しい弁護士に相談することが非常に重要です。バイク事故は被害が深刻化しやすく、保険金の金額が将来の生活を左右します。 
 だからこそ、バイク事故と保険金の問題に強い弁護士へ相談し、サポートを受けることが大切です。
 バイク事故でお悩みの方は、一人で抱え込まず、ぜひ弁護士へご相談ください。

 バイク事故に強い菅藤法律事務所~福岡市中央区大濠公園(能楽堂側)のすぐそば! 
 菅藤法律事務所は福岡を拠点にバイク事故含む交通事故に強い弁護士として長年の実績がございます。交通事故案件に特化した法律事務所で毎年数十件から数百件の交通事故案件を解決しています。
 バイク事故の保険金請求についても豊富な知識・経験を有しており、実際に多くのバイク事故案件を扱ってきた実績があるため、保険会社とのやり取りや過失割合の問題、後遺障害等級認定のサポートなども的確に対応します。

豊富な交通事故解決実績を持つ弁護士が対応
 菅藤法律事務所では約2,000件以上の交通事故案件を解決した実績をもつ弁護士経験30年以上の弁護士菅藤浩三(かんとうこうぞう)がご相談いただくすべての案件に対応します。 
 バイク事故を含む交通事故全般の示談交渉や裁判対応に強みがあります。経験豊富な弁護士がバイク事故の背景や保険の仕組みを理解し、被害者側に有利な保険金獲得を目指して適切な戦略を立てます。

専門的な知識による後遺障害等級認定サポート 
 後遺障害等級の認定は、保険金額を大幅に左右する重要なポイントです。病院での診断書の書き方や資料の整え方によって等級認定が変わる場合があり、専門的な視点からサポートすることで、本来受け取れる保険金の可能性を高めます。
 バイク事故の保険金請求でお困りの方からのご相談、お待ちしております。

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菅藤法律事務所 菅藤 浩三

この記事の著者・運営者:菅藤法律事務所 菅藤 浩三

福岡を拠点に、交通事故被害者の問題解決をサポートする現役の弁護士。弁護士歴約25年、2000件以上の交通事故案件を解決してきた豊富な実績を持つ。東京大学卒業後、合格率2.69%の司法試験に合格。整理回収機構の顧問弁護士や、日本弁護士連合会・福岡県弁護士会の委員を歴任するなど、交通事故分野における高い専門性と信頼性が評価されている。

当サイトでは、長年の経験と実績を持つプロの弁護士だからこそ書ける、信頼性の高い一次情報などを発信しています。

弁護士歴(抜粋)

  • 1992年

    司法試験合格

  • 1995年

    福岡県弁護士会に弁護士登録

  • 2004年

    整理回収機構 九州地区顧問 就任

  • 2006年

    菅藤法律事務所を設立

公的役職歴(抜粋)

  • 2010年~

    日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」副委員長

  • 2010年~2013年

    福岡県弁護士会「法教育委員会」委員長

  • 2014年~

    福岡県弁護士会「ホームページ運営委員会」委員長

  • 2015年~

    福岡県弁護士会「交通事故委員会」委員

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