交通事故コラム

福岡市南区での死亡事故

  • 更新日:2024.11.19
  • 投稿日:2018.10.4

福岡市南区での死亡事故

たびたび、交通事故が相次いで発生といったニュースが流れることがあります。年末のあわただしい時期や、ゴールデンウィークのような行楽シーズンなど、人の多さが影響したり心身の疲れが交通事故につながることもあるでしょう。

ただし、交通事故の被害者の立場からすれば、どんな事情であっても重大な被害を被ったことに変わりはありません。特に、その交通事故が死亡事故であれば、取り返しのつかないことであり、死亡事故の被害者本人はもちろんですが、残されたご家族にとっても、突然の死亡事故で途方に暮れてしまうことも多いはずです。

福岡市でも交通事故は決して少ないとは言えず、死亡事故だけでなく軽傷で済んだ事故も含めれば、かなりの発生件数になっているでしょう。たとえば、福岡市南区は福岡県南警察署の管轄になりますが、平成30年上半期の死亡事故はゼロ件ですが、負傷者数は900人以上となっているようです。

おそらく家族が交通事故に遭ったと知らせが入り、死亡事故ではなかったとわかれば取り合えずホッとすることもあるでしょうが、たとえ死亡事故でなかったとしても、怪我の状態によっては長い入院生活が強いられたり、後遺障害が残ったりすることもあり、福岡市南区の負傷者の中にもそういった状況に置かれた方がいるかもしれません。

もちろん死亡事故の場合の損害賠償問題も容易に片付かずに長引くことがありますが、死亡事故と同じように後遺症が残るほどの怪我を負ってしまった場合も、損害賠償問題が片付かずに気持ちの上でも経済的にも負担となることがあるようです。そんな時に、心強い味方になれるのが弁護士であり、特に交通事故によって死亡事故や高次機能障害などの深刻な被害を負った場合は、弁護士の存在が重要になってきます。

そして、その弁護士を探すのであれば、これまで25年以上にわたり交通事故問題を解決してきた菅藤法律事務所にお任せいただければと思います。福岡市南区で死亡事故などに遭われた時は、まずは菅藤法律事務所にご相談ください。

菅藤法律事務所 菅藤 浩三

この記事の著者・運営者:菅藤法律事務所 菅藤 浩三

福岡を拠点に、交通事故被害者の問題解決をサポートする現役の弁護士。弁護士歴約25年、2000件以上の交通事故案件を解決してきた豊富な実績を持つ。東京大学卒業後、合格率2.69%の司法試験に合格。整理回収機構の顧問弁護士や、日本弁護士連合会・福岡県弁護士会の委員を歴任するなど、交通事故分野における高い専門性と信頼性が評価されている。

当サイトでは、長年の経験と実績を持つプロの弁護士だからこそ書ける、信頼性の高い一次情報などを発信しています。

弁護士歴(抜粋)

  • 1992年

    司法試験合格

  • 1995年

    福岡県弁護士会に弁護士登録

  • 2004年

    整理回収機構 九州地区顧問 就任

  • 2006年

    菅藤法律事務所を設立

公的役職歴(抜粋)

  • 2010年~

    日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」副委員長

  • 2010年~2013年

    福岡県弁護士会「法教育委員会」委員長

  • 2014年~

    福岡県弁護士会「ホームページ運営委員会」委員長

  • 2015年~

    福岡県弁護士会「交通事故委員会」委員

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