交通事故コラム

菅藤法律事務所は追突事故被害の解決経験が豊富

  • 更新日:2024.6.23
  • 投稿日:2024.6.23

 菅藤法律事務所へ相談にお越しいただく追突事故被害者から『赤信号で停車中に前方不注視の後続車から追突された』というようなお話を聞くことは非常に多いです。追突事故というのは、自らがどれだけ交通ルールを守って、注意を払いながら運転していたとしても回避できない類の事故類型です。

 『赤信号停車中に前方不注視の後続車から追突された』というような、よく見受けられる追突事故被害やそのほか追突事故被害の場合は一般的に過失割合が0(被害者):100(加害者)となります。被害者の過失が0の事故の場合、自動車保険のルールで被害者が加入している損害保険会社のほうでは示談交渉を代行してもらえません。

 そのため、加害者側との交渉に悩まれた追突事故被害者から弁護士へご相談いただくというケースが非常に多いです。

 追突事故被害者の方がご自身の加入する任意保険会社に示談交渉を代行してもらえないとなると、追突事故被害者の方ご自身と加害者とで直接交渉を行っていくことになります。加害者側は加害者の加入する任意保険会社の担当者が代理人となることが通常ですので、実際には追突事故被害者の方と加害者の加入する任意保険会社の担当で交渉を行うことになります。

 しかし、加害者の加入する任意保険会社担当は追突事故被害はもちろん毎日数多くの交通事故案件の示談交渉を取り扱うプロですので、交渉内容を正確に理解するためには追突事故被害者側にも専門的な知識が必要とされる場面も多く、追突事故被害者の方が交渉時に不安を感じられることも少なくありません。

 こうした状態で、追突事故被害者の方が加害者側と適切な示談交渉を行うためには専門家である弁護士へご相談いただくことを強くおすすめします。

 追突事故被害者の方のなかには、弁護士などに相談せずに加害者側と示談交渉を進められている方もいらっしゃいますが、加害者側との示談交渉などのやりとりが面倒ですぐに示談を交わしてしまうという方もいらっしゃるようです。
 しかし、一度示談を交わしてしまうと、示談後に追突事故の影響で新たに損害が発生したとしても、もはやその損害に対する賠償請求を行うことはできません。

 また、弁護士などに相談せずに加害者側と示談交渉を進められていた追突事故被害者の方から、加害者側からの提示金額は妥当なのかと示談交渉途中で不安を感じられてご相談いただくことがあるのですが、追突事故被害の交渉の専門家である弁護士から見ると、追突事故被害者の方が正当な賠償金額を下回る金額を提示されているというケースも多く見受けられます。
 あとになって後悔しないためにも、追突事故被害でお悩みの方はすぐに弁護士へご相談ください。

 弁護士菅藤浩三(かんとうこうぞう)は、これまで25年以上にわたり、交通事故案件を専門として2000件以上もの交通事故案件を解決してきました。解決した交通事故案件のなかには追突事故被害も多数含まれています。ご相談を検討いただいている追突事故被害者の方のなかには「本当にこの交通事故の解決件数が豊富な弁護士に担当してもらえるのか?」と不安に感じられている方もいらっしゃるかと思いますが、どうぞご安心ください。

 福岡県の菅藤法律事務所ではご相談・ご依頼いただく追突事故被害含むすべての交通事故案件について初回の相談から解決に至るまで、豊富な知識と実績を誇る弁護士菅藤浩三(かんとうこうぞう)が責任をもって対応しております。

 なお、福岡県の菅藤法律事務所では弁護士費用特約などの加入がないという方でも人身被害を伴う交通事故の被害者の方に限り初回のみ無料にて相談を行っております。相談のご予約はお電話か当サイトのお問い合わせフォームから承っております(お電話やメールのみでの相談は実施しておりません。ご予約のみとさせていただいております)ので、まずはお気軽に福岡県の菅藤法律事務所までお問い合わせください。

 菅藤法律事務所は福岡市中央区の大濠公園(能楽堂側)のそばにございます。最寄り駅は福岡市地下鉄大濠公園(福岡市美術館口)駅ですので、公共交通機関を利用してお越しいただく際のアクセスも良好です。また、お車でお越しの際も菅藤法律事務所1階には無料にてご利用いただけるお客様駐車場を完備しておりますので、時間を気にせず安心してご相談いただくことが可能です。

 追突事故被害でお悩みの方は、どうぞ福岡県の菅藤法律事務所・弁護士菅藤浩三(かんとうこうぞう)までご相談ください。

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