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接客対応はわかりやすく大変お世話になりました。いろいろとありがとうございました
弁護士菅藤のお客様のご紹介でご依頼いただきました。
新車を購入して1年僅かのときに追突される交通事故に遭われました。
まず物損について相手損保と交渉したものの、裁判例を無視した回答しかしなかったので、即提訴したところ、第1回口頭弁論を開く前に、当方の申し出額とおり支払うので裁判を取り下げてほしいとの申し入れがあり、ご依頼者の了解を得て、物損を直ちに解決しました。
ご依頼者の方は結果的に9か月治療を続けられたものの、当初は整形外科に通われていたのですが、1か月後からお仕事と両立する為に病院に通う時間は確保できなくなったということで整骨院にシフトされたため、症状は残存したものの後遺障害を申請することはいたしませんでした。
ここ最近は、整骨院を治療の中心とした場合、たとえ整骨院が医師と連携していても、自賠責の後遺障害を認定するハードルを、従前に比べずいぶんあげる運用が講じられているようです。
整骨院を治療の中心に据える場合は、そのリスクも見据えたうえで治療を続けていただく必要があります。整骨院ではそこまでフォローしてくれませんので。
さて、人損についても後遺障害の申請なしで治療を終え、相手損保と交渉したものの、物損と同様に納得できる回答を出そうとしない方針の会社だったことから、即提訴し、こちらも第1回口頭弁論を開く前に、当方の申し出とおり支払うので裁判を取り下げてほしいと申し入れがあり、ご依頼者の了解を得て、人損も解決することができました。