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アンケート~福岡市西区30代男性の交通事故を弁護士が解決

  • 更新日:2024.11.19
  • 投稿日:2017.6.8

 

アンケート~福岡市西区30代男性の交通事故を弁護士が解決

 私が先生に依頼しようと思ったのは、HPに高校生クイズ出場歴、及び、東京大学卒という学歴を拝見し、即決いたしました。
 学歴というのは、その人の努力の結果であり、努力できる性格の持ち主という評価ができる指標だと常々思っております。
 感想というアンケートとは違う内容ですが、お伝えしたかったので書かせていただきました。接客に関しても特に不満点はございません。
 今回の件はありがとうございました。また、事故やそのほかのことの際は、お願い申し上げると思います。よろしくお願いいたします。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 インターネットで交通事故に強い弁護士を探されてご依頼いただきました。さいわい弁護士費用特約に加入されておられたので、弁護士費用の自己負担は0円でした。
 被害者はご夫婦お二人で、ご相談いただいた時点では、治療が終了し相手損保からの提示がなされており、相手損保の提示に納得いかないと不満を述べられていました。
 相手損保から資料を取り寄せたところ、お二人とも多忙だったため、通院期間の割には通院頻度が非常に低く、また、通院間隔も不規則に長くあいていたりしているため、病院での症状管理が適切になされているとはいいがたい状況でした。
 むち打ち症など画像所見を伴わない症状の治療においては、通院頻度が症状の軽重を知るうえで看過できない要素となっています。また、休業損害を主張する場面でも、通院頻度の多寡は症状と比例することが多く非常に大事な要素です。
 もし交通事故初期に相談に来ていただければその点をきちんと説明できていたので、症状に見合った通院頻度を確保してもらえていたかも、とお話すると、後悔先に立たず、とても残念がっておられました。
 
 とはいっても、相手損保の言いなりになるわけにはいきません。相手損保から資料を取り寄せ、少しでも金額UPできるよう交渉し、それぞれ資料が届いてから1週間で解決することができました。
 

菅藤法律事務所 菅藤 浩三

この記事の著者・運営者:菅藤法律事務所 菅藤 浩三

福岡を拠点に、交通事故被害者の問題解決をサポートする現役の弁護士。弁護士歴約25年、2000件以上の交通事故案件を解決してきた豊富な実績を持つ。東京大学卒業後、合格率2.69%の司法試験に合格。整理回収機構の顧問弁護士や、日本弁護士連合会・福岡県弁護士会の委員を歴任するなど、交通事故分野における高い専門性と信頼性が評価されている。

当サイトでは、長年の経験と実績を持つプロの弁護士だからこそ書ける、信頼性の高い一次情報などを発信しています。

弁護士歴(抜粋)

  • 1992年

    司法試験合格

  • 1995年

    福岡県弁護士会に弁護士登録

  • 2004年

    整理回収機構 九州地区顧問 就任

  • 2006年

    菅藤法律事務所を設立

公的役職歴(抜粋)

  • 2010年~

    日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」副委員長

  • 2010年~2013年

    福岡県弁護士会「法教育委員会」委員長

  • 2014年~

    福岡県弁護士会「ホームページ運営委員会」委員長

  • 2015年~

    福岡県弁護士会「交通事故委員会」委員

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