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私が先生に依頼しようと思ったのは、HPに高校生クイズ出場歴、及び、東京大学卒という学歴を拝見し、即決いたしました。
学歴というのは、その人の努力の結果であり、努力できる性格の持ち主という評価ができる指標だと常々思っております。
感想というアンケートとは違う内容ですが、お伝えしたかったので書かせていただきました。接客に関しても特に不満点はございません。
今回の件はありがとうございました。また、事故やそのほかのことの際は、お願い申し上げると思います。よろしくお願いいたします。
インターネットで交通事故に強い弁護士を探されてご依頼いただきました。さいわい弁護士費用特約に加入されておられたので、弁護士費用の自己負担は0円でした。
被害者はご夫婦お二人で、ご相談いただいた時点では、治療が終了し相手損保からの提示がなされており、相手損保の提示に納得いかないと不満を述べられていました。
相手損保から資料を取り寄せたところ、お二人とも多忙だったため、通院期間の割には通院頻度が非常に低く、また、通院間隔も不規則に長くあいていたりしているため、病院での症状管理が適切になされているとはいいがたい状況でした。
むち打ち症など画像所見を伴わない症状の治療においては、通院頻度が症状の軽重を知るうえで看過できない要素となっています。また、休業損害を主張する場面でも、通院頻度の多寡は症状と比例することが多く非常に大事な要素です。
もし交通事故初期に相談に来ていただければその点をきちんと説明できていたので、症状に見合った通院頻度を確保してもらえていたかも、とお話すると、後悔先に立たず、とても残念がっておられました。
とはいっても、相手損保の言いなりになるわけにはいきません。相手損保から資料を取り寄せ、少しでも金額UPできるよう交渉し、それぞれ資料が届いてから1週間で解決することができました。