交通事故コラム
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交通事故コラム
大惨事に遭う状況は色々ありますが、誰もが怖いと思っているのがバイク事故ではないでしょうか。車の運転はできなければ困るとされるのが一般的ですが、バイクには乗ってほしくないと、家族から念を押された経験のある方もいるでしょう。もちろん登録台数を考えれば、断然バイクよりも自動車の方が多いわけで、当然バイクよりも自動車の事故の発生数の方が多いのでしょうが、どうしてもイメージ的にはバイクの方が危険をはらんでいるように思ってしまうものです。
実際、いったん事故に遭えば、重傷を負うことの多いのがバイクであり、死亡事例だけを考えると、バイク事故は自動車の3倍とも5倍とも言われています。おそらく、自動車の場合は、車自体が損傷を受け、人体はある程度車に守られている感がありますが、バイクの場合は、人体をかばうものはヘルメットであり、簡単な保護パット等が付いたバイク用ジャケットということになり、十分な保護ができるものではありません。
そのため、バイクの方がどんなに気をつけて運転しても、スピードを出した車に接触されただけで、バイクから投げ飛ばされるように身体が道路の叩きつけられ、死亡、あるいは意識の戻らない寝たきりの状態になることも少なくないわけです。
福岡県の那珂川でも過去にバイクと車両の出会いがしらの衝突事例があり、バイクを運転していた男性が頭を打って病院に運ばれ死亡したことがあります。この時のバイク事故の状況は、車両を運転していた側の説明に頼るほかなかったのではないでしょうか。
また、同じく那珂川で発生した事例で、この時はバイク事故ではありませんでしたが、自転車に乗っていた女性がトラックと衝突。もう1つは歩行者の女性が車にはねられる事例が同じ日に発生したことがあり、それぞれの被害者女性が死亡する大惨事となってしまいました。
バイクと同様に被害者が亡くなるような場合、間に弁護士が入ることでその時の状況の判断が変わり、保険会社との交渉にも違いが出ることがあります。
那珂川でバイク事故などに遭われた時は、交通事故に強い弁護士、福岡の菅藤法律事務所にご相談ください。
道路には愛称があり、国道〇号線、県道〇号線と呼ぶよりも、地元では愛称で呼んだほうが、どの道なのか、どこを通っている道路なのか、すぐにわかるものです。たとえば、福大通りという愛称の道路があります。この福大通りは、城南区にある福岡大学が名前の由来であり、そのせいもあってか、若い人の原付バイクや、自転車が巻き込まれるケースも多いようです。
また、同じ城南区の大池通りは、南部の住宅地を繋ぐ道路として一日の通行量も多く、朝夕の道路状況を見ると渋滞の表示に合わせて惨事が発生していることも多いようです。また、城南区の区役所の近くを通る城南学園通りは、その起点に中村学園大学があることから付けられた愛称ということになります。
そのほかにも、城南区には愛称で呼ばれる道路が多いのですが、どの道路も渋滞・混雑とは縁が深く、当然のように接触や追突事故などが発生しやすい状況にあるのではないでしょうか。ただし、混雑するからこそ車のスピードは出せず、実は7つの区がある福岡市の中でも城南区は最も交通事故の発生数の少ない区になっています。
もっとも、いくらアクシデントの少ない区だからと言って安心してはいられません。渋滞の多い道路で、事故の処理をする警察車両もよく見かけることもあり、さらに、苛立って無謀な運転をするドライバーがいるものです。
実は無謀な運転をする人物に限って、実際に大惨事を引き起こした時には開き直り、その後の処理は保険会社の担当者に任せておけばいいと高をくくっていることが多いものです。そういった相手に対して、責任をしっかり問うためには、交通事案についての知識と案件の経験豊富な弁護士の実績がものを言います。
そこで、市内でアクシデントに巻き込まれた時、追突されて軽症でも、交通事案の対応は弁護士、菅藤法律事務所にお任せください。 また、交通事故後の保険会社との示談交渉で困った時、後遺障害が残こり等級認定に納得いかない時も、まずは弁護士にご相談ください。