事務所からのお知らせ

私が福岡で獲得した交通事故の裁判例が弁護士向け専門雑誌に掲載されました

  • 更新日:2024.11.19
  • 投稿日:2016.4.25

私が福岡で獲得した交通事故の裁判例が弁護士向け専門雑誌に掲載されました

福岡高裁平成24年9月13日自保ジ1882号22頁です。

 後遺障害非該当から、後遺障害5級7号の認定を判決で獲得し、高額解決しました。
   後遺障害非該当をくつがえし、等級認定を受けることは甘くありません。
 丹念に医学文献で立証し、交通事故裁判例や交通事故論文集をあまた検証し、粘り強く繰り返し主張しました。

   思い返しても、大変難しい訴訟でしたが、誠に酷な認定を自賠責から下された被害者のために、これまで培った知識経験を惜しみなく注ぎこみ、全力で対応し、認定されるべき補償を獲得できました。
(実際に被害者がいらっしゃいますので、金額に関しては非公開とします)。


菅藤法律事務所 菅藤 浩三

この記事の著者・運営者:菅藤法律事務所 菅藤 浩三

福岡を拠点に、交通事故被害者の問題解決をサポートする現役の弁護士。弁護士歴約25年、2000件以上の交通事故案件を解決してきた豊富な実績を持つ。東京大学卒業後、合格率2.69%の司法試験に合格。整理回収機構の顧問弁護士や、日本弁護士連合会・福岡県弁護士会の委員を歴任するなど、交通事故分野における高い専門性と信頼性が評価されている。

当サイトでは、長年の経験と実績を持つプロの弁護士だからこそ書ける、信頼性の高い一次情報などを発信しています。

弁護士歴(抜粋)

  • 1992年

    司法試験合格

  • 1995年

    福岡県弁護士会に弁護士登録

  • 2004年

    整理回収機構 九州地区顧問 就任

  • 2006年

    菅藤法律事務所を設立

公的役職歴(抜粋)

  • 2010年~

    日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」副委員長

  • 2010年~2013年

    福岡県弁護士会「法教育委員会」委員長

  • 2014年~

    福岡県弁護士会「ホームページ運営委員会」委員長

  • 2015年~

    福岡県弁護士会「交通事故委員会」委員

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