その他の取扱業務

その他の取扱業務

企業法務(顧問弁護士)

債権回収会社の顧問経験を活かし、多数の債権回収事案のみならず、強制執行事件、労使紛争や顧客からのクレーム対応などを経験しております。

契約書や覚書の作成や内容チェックは日々の顧問業務の中で迅速・丁寧に対処させていただいております。
業法務に詳しい弁護士と電話・メール・FAXなどを利用して日常的に接する機会を設けておくことで、トラブルを未然に防止する、迅速な解決ができる可能性が高まります。

私は交通事故案件以外にも、実務家にとって有用と認められる価値ある裁判例を幾つも獲得し、判例雑誌にとりあげられております(以下は一例です)。
私の豊富な経験と着実な実績はこのことからもおわかりいただけるのではないでしょうか。

  • 2005年6月14日
    福岡高裁(判タ1213号174頁 執行妨害における損害の算定をめぐって)
  • 2009年12月25日
    福岡地裁(判時2101号93頁 請負代金をめぐって)
  • 2010年11月11日
    福岡高裁(自保ジ1850号172頁 火災保険金をめぐって)
  • 2011年2月17日
    福岡地裁(金商1364号31頁 会社分割と法人格否認)
  • 2012年10月18日
    福岡高裁(判時2199号27頁 投資話における勧誘者の不法行為責任の成否と被勧誘者の過失度合)
  • 2014年8月8日
    福岡地裁(労判1105号78頁 未払残業代不払と、取締役個人による賠償責任の成否)
  • 2015年5月29日
    福岡高裁(判時2270号39頁 介護中の窒息死)

企業の場合、弁護士に支払う顧問料は全額経費として処理できますし、法律相談を何度利用しても無料です。
企業の規模や相談頻度などに応じて、基準とは別枠を設けている企業も複数ございます。ご遠慮なくお問い合わせください。

不動産関連

宅建業者や建設会社の顧問経験を活かし、多数の借家(賃料不払)や不動産取引をめぐる事案、建築紛争を経験しております。

遺産相続や遺言

まさに「争族」という言葉がピッタリの、身内同士であるがゆえの感情の入り混じったトラブルに巻き込まれることは、皆避けたいのですが、どうしても避けられない場合もございます。

心身に労苦を伴う遺産相続に、法律を使った適切な対応をなすために、日々最新の知識を吸収駆使して業務にあたっております。

菅藤法律事務所 菅藤 浩三

この記事の著者・運営者:菅藤法律事務所 菅藤 浩三

福岡を拠点に、交通事故被害者の問題解決をサポートする現役の弁護士。弁護士歴約25年、2000件以上の交通事故案件を解決してきた豊富な実績を持つ。東京大学卒業後、合格率2.69%の司法試験に合格。整理回収機構の顧問弁護士や、日本弁護士連合会・福岡県弁護士会の委員を歴任するなど、交通事故分野における高い専門性と信頼性が評価されている。

当サイトでは、長年の経験と実績を持つプロの弁護士だからこそ書ける、信頼性の高い一次情報などを発信しています。

弁護士歴(抜粋)

  • 1992年

    司法試験合格

  • 1995年

    福岡県弁護士会に弁護士登録

  • 2004年

    整理回収機構 九州地区顧問 就任

  • 2006年

    菅藤法律事務所を設立

公的役職歴(抜粋)

  • 2010年~

    日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」副委員長

  • 2010年~2013年

    福岡県弁護士会「法教育委員会」委員長

  • 2014年~

    福岡県弁護士会「ホームページ運営委員会」委員長

  • 2015年~

    福岡県弁護士会「交通事故委員会」委員

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