アンケート~宗像市30代男性の交通事故

    今回、示談交渉で初めて弁護士特約を使うこととなり、正直不安でしたが、菅藤先生がとてもわかりやすく説明してくれました。示談交渉もスムーズにやっていただき、感謝しています。ありがとうございました。
 160314福岡県宗像市30代男性ET海老原

 過去に菅藤に依頼していただいたご依頼者のご紹介でご依頼いただきました。
 
ご依頼いただいた時点では既に治療が終了しており、相手損保から金額提示を受け、この提示金額で示談するのが妥当か知りたいというご意向でした。

 金額提示文書を見たところ、慰謝料が受け取るべき金額から低いことはすぐ指摘出来たのですが、治療先が途中から整形外科でなく主治医の了解をとらずに整骨院に変更されている点が気になりました。
 なぜなら、整骨院への通院には医師による施術同意が必要であるとする裁判例も少なからず存在しているからです。

 そのため、裁判手続を介さない示談交渉で決着する必要がありました。相手損保の担当者と交渉を開始しわずか4日で菅藤が提示した金額満額での示談条件を引き出すことに成功しました。
 
ご依頼者は弁護士費用特約に加入されておられたので自己負担ゼロでした。

 こういう形で早期決着できたときは菅藤自身もすごくうれしいのですが、あらためて弁護士費用特約の有用さを感じます。
 仮にご依頼者が弁護士費用特約に加入されていなかったら、、、弁護士費用との兼ね合いで自分の正当な権利を実現することを躊躇せざるを得ない立場に置かれてしまうからです。

 一口に弁護士費用特約といっても、損保会社によって、タイムチャージ利用を認めなかったり、消費税部分の負担を拒絶したり、弁護士へのいったんの前払いを要求したり(前払いを要求する会社の場合、重い怪我ほど弁護士への依頼が困難になりかねません)、労働災害の場面での利用を認めなかったり、自社約款で定める水準の支払に固執したり、いろいろ差があるのが実情で、いざ利用しようとした被害者が特約のメリットを享受できない思わぬ不利益を被る事態もかなり多くみられます。
 インターネットにも損保会社同士の差は分かりやすく整理されてはいないので、もっとも補償の厚い特約会社はどこか、消費者自ら勉強していく必要があるようです。